VIOのレーザー脱毛は痛いってホント！？
前回の記事で、
最近話題になっている
VIO脱毛について書いてみました。
VIOはクリニックやサロンなどで
人に処理してもらうのはなかなか勇気のいる場所ですが、
VIO部分のムダ毛がなくなることで
色々とメリットもあるようなので、
思い切ってきれいに脱毛する人が増えているようです。
私自身、
何年か前まではVIO脱毛をしようなんて
まったく考えられませんでしたし、
そもそもそんなデリケートな部分を
脱毛しようという発想にもなりませんでした。
しかし、
最近では脱毛について
インターネットや
地元のクーポン紙などで調べると、
必ずと言っていいほど
”VIO”の文字が目に入ります。
それだけ世の中の女子にとって
VIO脱毛が注目されてきているようですね。
そのため、
私にとっては
今までは考えられなかったVIO脱毛ですが、
今では
恥ずかしいという気持ちよりも
VIO脱毛に対する興味や好奇心、
そして
キレイにしたい！！
という気持ちの方が強くなってきました。
そこで今回は
VIO脱毛のデメリットである
”痛み”
について考えてみたいと思います。
デリケートな部分だからこそ痛いVIO脱毛
普通の部位であっても
威力が強いレーザー脱毛は
エステなどでできる光脱毛よりも
痛みが強いようですが、
脱毛する部位の中でも
特に痛いといわれているのが
デリケートゾーンです。
IラインやOラインにレーザーを当てるなんて
想像しただけでも痛いだろうな～！
と思ってしまいますが、
どうしてほかの部位よりも痛みが強いのでしょうか？
デリケートゾーンでも特に
粘膜に近い
IラインやOラインは痛みが強いようなのですが、
そもそもデリケートゾーンは
他の部分に比べて皮膚が薄いようなので
痛みも感じやすいようです。
また、
全身の中でも比較的濃い毛が
しっかりと生えていますよね。
脱毛をする際に使用するレーザーは
太くて濃い毛ほどよく反応するようなので、
デリケートゾーンの毛にはしっかりと反応する分
痛みも強くなるようです。
VIO脱毛はどのくらい痛いの？
ではVIO脱毛をするときの痛みって
どのくらいなのでしょうか。
VIO脱毛で検索すると痛みについて
いろいろと情報が載っていますが、
よく言われているのが
”輪ゴムでパチンとはじいたような痛さ”や
”冷や汗が出るほどの痛さ”などです。
なるほど！と思いますが、
実際にデリケートゾーンを輪ゴムでパチンとなんて
そんな恐ろしいことはしたことがないので、
どのくらいの痛さなのか、
果たして自分は耐えられるくらいの痛さなのか？
という部分については謎のままです。
実際に試してみるしかないのでしょうが、
VIOの口コミを見ていると、
声が出てしまうくらい痛かった！とか
涙が出そうになるくらい痛い！
という口コミが載っていました。
やはりここ近年、
泣くほど痛いことは幸いにも経験していないので
こういった口コミを見ると、
今の私の生活には無い痛みが
降りかかってくるということで
非常に不安になります。
脱毛する前にあきらめてしまいそうになります。
しかし、
デリケートゾーンを
キレイにしたいという思いも
強くなってきているので、
どうしたら脱毛部位中最強の痛みを
乗り越えることができるのかということについて、
次回のブログでは考えていきたいと思います。
